ブランドとは
ブランドとは何かと言いますと、日本語に訳すと「銘柄」となりまして、要するにブランドとはその商品の名前だったり会社やメーカーの名前だったりするわけですが、ブランドが単なる「銘柄」で終わらないためにはそのブランドの名前自体に消費者が価値を感じる必要がありますね。そうなってこそブランドはブランドとしての価値や効力を持つようになるというわけです。
ブランドは次第に名前だけでなく象徴としても使われるようになってきます。ブランドによってある商品・サービスして、そのブランドによってある商品・サービスを、別の商品・サービスから区別するために使います。商品の名前やシンボルマーク、模様だけをブランドと当初は呼ぶわけですが、時を経るにしたがってブランドの意味も広がってきます。。すなわちブランドとは、商品や会社の名前だけでなく、消費者が商品・サービスを見たときに思い浮かべるイメージ全体をブランドと呼ぶようになっていきます。
ブランドとはマーケティングをやっている人が好んで使っていた概念だったのですが、近年はブランドという概念の利用も広がっており、例えば地域自体やその名称をブランドと考える「地域ブランド」があったりしますね。ブランド地域に住むだけで一種のステータスのなったり、ブランド地域にお店を出すだけでおしゃれなイメージを獲得できたりということですね。ブランド地域、古くは田園調布から最近は六本木ヒルズなんてのも入るのではないでしょうか?
思えば大学なんかもブランドと化している感があります。東大とか慶応とか、高偏差値の大学はブランドの威力を持っていると考えていいでしょう。そのブランドに価値を感じて受験生が集まるので高偏差値となっている次第です。講義内容自体は大差があるとは思えませんし、施設なんか見ても東大よりはるかに整った大学は数多いですからね。